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くわしくは文学フリマ大阪14公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

京都 中京民商 商人・職人 生活史

  • さ-24 (ノンフィクション|インタビュー)
  • きょうと なかぎょうみんしょう しょうにん・しょくにん せいかつし
  • 中京民商70周年記念本編集委員
  • 書籍|四六判
  • 343ページ
  • 2,000円
  • https://forms.gle/oquSugdpMNJ…
  • 2023/2/20(月)発行
  • 京都市のど真ん中、中京区。様々な商人・職人が語る、それぞれの物語。

    創立70周年を記念して部数限定で本をつくりました

    中京民商の創立は1952年8月21日です。2022年に70周年を迎えました。これを記念して、会員に「商売・人生」を語ってもらい、生活史として編んだ本を制作しました。
    本づくりにあたって参考にしたのは、社会学者の岸政彦さんが編集された『東京の生活史』(筑摩書房)です。会員から「聞き手」を募集し、事務局を含め9人の「聞き手」が、「語り手」となった34人の会員の生活史を聞き取りました。

    タイトルのご紹介

    美容室行ったら、「稲場さん、漫画になってるねぇ!」とか言われて、「ええっ、知らん、知らん!」とか言って、見たらほんまに、なんか、うちでのエピソードが描かれてて。
    (古書店)

    そのときに私は「本を作る仕事がしたい」って言ったんですよ。あそこで「本を書く仕事がしたい」って言わなかった私は、自分のことよく分かってたんやなと思うんですけど。
    (企画編集)

    それ見たら、全身の血が逆流するような感覚で「私がやるのはこれだ!」って思ったんです。
    (京焼・清水焼絵付師)

    とりあえず、父親には負けんとこ、という気合ですね。
    (とんかつ店)

    だから、あんなコロナなんかでお休みがずっと続いてたときに、やっぱり私もお客さんを心配してたんですけど、お客さんも私を心配しててくれはって。
    (居酒屋)

    方針じゃないけど、こういうふうなやり方で、そこそこやっていけるんじゃないかなってのが、できてきましたね。
    (喫茶店)

    浦安で働いていたころですが、僕、向こうでもずっと京都弁しゃべっていたんです。「京都のお兄ちゃん」いうことで、それなりに人気があったんですけどね。
    (理容店)

    「なんぼ高級な洋服やドレス着ても、着物には勝てんよー」って、私よう言うんやけど。
    (和裁縫製)

    京都みたいな街って、世界中に似たような街ってないような気がしてて。
    (カメラマン)

    まあ、こんなんやってもあかんやろうな、とは思ってましたが、予想通りあかんかったです。
    (行政書士)

    こんな年になってね、毎日が新しく生きる喜びができてきたいう感じ。どうでもいい、いう感じじゃなしにね。
    (居酒屋)

    そこからどんどんつながって。お芝居やってきたことも、やりきれなかったことも、気持ちとかも。そういうぎゅーってなってる時代がないと、やっぱり人前で歌とか。
    (歌手)

    そんなんで危ない二〇代、やっぱり傷だらけですよね。自分を実験台にしちゃうので、痛い失敗もいっぱいしたし。
    (タロット・西洋占星術師)

    たぶん、いつ死んでもそんなに今は後悔ないかなぁ。今も楽しいし。
    (アクセサリー製造)

    けっこう人間くさいんですよね、法律って。
    (弁護士)

    いやー、美術館行って、そのときに通り道にあったんや。そのとき、美術館好っきやってなあ。「募集」って書いてあってな。
    (京象嵌)

    何も持ってない人間いうのはある意味強いんやけどね。生産手段を持ってない労働者は。まあ、それに比べると経営者というのはなかなか難しいな、と思いながらやっとるけど。
    (税理士)

    あの時分、税務調査ようけあったでー。年間一五か二〇件はあったんちゃうかなー。朱五のは全部立ち合い行ったで。
    (木材加工)

    ところが東京ナイズされてるやろ、俺もな。なまじっかな若かったし、東京ナイズで、いろんな婦人服を仕入れてきて売ったんやけど、商品も、もうひとつ合わへんのやな。
    (婦人服小売)

    うちはアーケードあるからそう思ってんねやけど、一つ屋根の下でみんなで商売してんねんな。
    (うなぎ蒲焼・総菜)

    まあ、今は好きなことができてるんでね。それだけでも、ありがたいですね。
    (中古レコード)

    それを見て「ワシ、こんな変な字、彫っとったたんか……」っちゅうふうに思うことがありましてな。
    (判子屋)

    ま、そんなわけで、五〇年前からずっと、京都に来るときから、自分の人生を自分で決められてないんです、ワシは。
    (元事務局員)

    この大きな二つのジャンルのほかに、決して認められることのない小さなジャンルがあってねえ。
    (露天商)

    お母さんがちゃんとしてたんやろな。たいしたもんやな。
    (美容室)

    あのね、なんとかなるんですよ。
    (DJ、イベントオーガナイザー)

    能力と、行き当たりばったりで、自分の適性の職にたどりつくのかなっていう気がして。
    (スナック)

    一四年間、チタチタに来てくれてる人で、「ありがとうございました」しかしゃべったことない人います。
    (喫茶店)

    ほんで、私はもう、民商は、何でも相談できるとこやから、ほんまに、生涯の保険や思うてんのや。商売だけと違うて、いろんなことで、相談できるからね。
    (和菓子)

    仕事が一番、子どもは二番目にみてたわ。子どもたちも、どうやって大きくなったのかなあ。食事とか、ほんまにしたんかな、って思うもんね。
    (湯のし屋)

    小学校のころは、二人とも、車が好きでしたから、西大路通で車が走ってくるのを待ってね。車が見えたら、どちらが早く車名を当てられるか競争したりして遊んでました。
    (染料卸)

    ま、京都の人間ですのでねぇ。京都で生まれてね、よかったなぁと思います。
    (美容室)

    ここも一緒。提供してるのは保育じゃなくて飲食だけど。美味しい食事、安全安心な食事を提供して、それをツールに関係をつくる。
    (カフェ&バー)

    もともと、三条大橋に店があったから、名字は「脇田」でも、屋号は「大橋屋」で。
    (天ぷら屋)


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