こちらのアイテムは2026/9/13(日)開催・文学フリマ大阪14にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪14公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

どーにか こーにか 本の即売会 Kindle作家の文学フリマ・ZINEフェス13回出店記

  • と-01 (ノンフィクション|動物・ペット)
  • どーにかこーにかほんのそくばいかい きんどるさっかのぶんがくふりま・じんふぇす13かいしゅってんき
  • neo
  • 書籍|A5
  • 154ページ
  • 2,000円
  • https://parosuke9.com
  • 2026/9/1(火)発行
  • 紙の本を作ったその先に、こんな世界があったとは!

    デジタル世界にブログを立ち上げ、誰にも見つけてもらえない孤独の中で「質量ゼロの文章」を書き続けていた著者は、やがて電子書籍を出版、それを紙の本にしたことで、本の即売会でのブース出店をスタートします。
    そこで待っていたのは、数々のトラブルと、それを遥かに凌駕する「あの5時間」の非日常的な充実感でした。

    本書は、売上アップの攻略法を説くノウハウ本ではありません。 新刊が間に合わなくても、ケガした足で遠征しても、大雨に降られても「失敗して、迷って、それでもまた出店したくなる」‥そんなひたむきな本の行商サバイバルの全記録です。

    〜本書を形づくる「3つのジタバタと、その先にある光」〜

     1.「売れない」と「それでもやる」の間に生まれる、謎の充実感
    「一度くらいは出てみたいなあ」という軽い気持ちから、気付けば1年半で13回のハイペースで各地への遠征を重ねていた著者。新刊未着、忘れ物、体調不良、悪天候。毎回のようにトラブルに見舞われながらも、自分で作った小さなお店に本を並べ、会場へやって来た人に見てもらう。あの独特の熱気に包まれた空間でしか得られない、売上や数字とは別次元にある「手応え」の正体を、ユーモアたっぷりに解き明かします。

     2. デジタルの文字が、人から人へと直接手渡せる「温度を持つモノ」に変わる瞬間
    インターネットの海に向けて発信していた、触ることのできないブログや電子書籍。それを「紙の本」という形にすることで、本棚に立てられ、貸し借りやプレゼントができ、直接手渡しもできるようになります。見本誌すら読まずに「今ある本を、1冊ずつ全部ください」とブースに現れた親子との震えるような出会いもありました。「私のスモールワールド(小さな世界)を、望んでくれた人に手渡す」‥人生を豊かにする温かい繋がりがここにあります。

    3. 誰もが「大人の文化祭」の主役になれる、一歩を踏み出す勇気
    「私なんかに本が作れるだろうか」と諦めていませんか?文学フリマやZINEフェスは、プロ・アマ関係なく「私、これを作りたかったんです!」という、作り手の熱い想いが何よりも大切にされる場所です。ディスプレイ用品の準備で、張り切って100円ショップでいらない物まで買い込むなど、数々の失敗を経て誕生した「行商箱」、ワンオペ生存に不可欠な「neoちゅ〜る」、メモ帳を忘れたことで見出された「売上管理は紙1枚で」など「現場で試して、自分だけの道具を最適化していく」プロセスそのものの楽しさを贈ります。

    ●本書は、こんなあなたにそっと寄り添う1冊です
     ・「いつかは自分の本を作ってみたい」‥だけど、何から始めていいかわからない人
    ・「文学フリマやZINEフェス」に興味はあるけれど、少し敷居が高いと感じている初心者さん
    ・既に何度もブースに立っていて「あるある!」と笑いながら、戦友の記録を読みたいベテラン出店者さん

    「まあ、行けるところまで行ってみよう」‥失敗して、迷って、それでもまた行商の旅に出かけて行く著者。 本書を読み終えた時、あなたの心にも「新しい一歩を、私も踏み出してみたい」という温かい灯がともるはずです。

    【目次】

    ●序章:文学フリマ・ZINEフェスとは

    ●第1章:初めてのブース出店  
     出店を決め、情報収集・エントリー
     Webカタログ登録・本としおりを準備
     お品書き・ディスプレイの準備
     両替と搬入物の出荷
     【文学フリマ福岡10・出店レポ】

    ●第2章:「書く」から「届ける」へ
     自分の「好き」を語りたい!
     自分の本を作りたい!
     本の即売会と本作りへの憧れ
     先輩作家さんからの呼びかけ
     フライングで福岡に初出店することに
     コラム:リアルイベントで本を売るということ
     コラム:ブースを構えるということ

    ●第3章:イベント準備編
     ナイショの楽しみがある日々
     無料配布物の準備
     旅支度、色々あるよね
       行商箱、爆誕!
       荷物重すぎ問題
       荷物は大きく分けて3つ
       自分自身の準備
     軍資金も大切
     「届ける」ためのお知らせ
     コラム:誰かと並んでの出店
      ①Kindle作家・ようとさんとの合同出店
         ②ロボ友・ぺんぎんさんとの隣接出店

    ●第4章:イベント当日編 
     さあ、今日はイベントだ!
     会場作り・本日のお隣さん
     私の設営手順
     開場、イベント開始!
     「買わない人」が大多数
     驚いたお客さん
     飲食とトイレ問題
     閉場・撤収
     何度出ても未だに修行中
      帰宅後はもうひと頑張り
      何冊売れた?
      ひとり反省会
     ワンオペゆえの困りごと
       ゆったりお買い物できない
       お客さんは均等に来てくれない
     接客にまつわる問題

    ●第5章:本を売りに行く、それだけなのに
     ブースに立つ私もブースの一部
     時には一般参加者として
      今日の私は「お客さん」
      「文学フリマ香川」の思い出
      会場に行けなくても楽しむ方法
     文学フリマの試し読みコーナー
     「こんなことってある?」と震えた話
      初めて早めに撤収した日
      なんとかブースを開く
      少しずつ巻き返した午後
      早めの撤収、大正解!
     予定に間に合わなかった新刊
     杖が相棒だった7ヶ月間
       遠征先で雨に見舞われた初出店
       冬も難儀な遠征が続く
       手が1本足りない!
     サインを考えてなくて慌てた話
     「‥やりすぎでは?」と自問した回
     悪天候は、本の行商人の敵
      大雪に見舞われた広島
      復路がサバイバルだった神戸

    ●第6章:ちょっと聞いてみたかったこと
      Q1:初めて出店した時、何冊持って行った?
      Q2:持っていく本の種類はどう決めてるの?
      Q3:電子書籍を紙書籍にして、どうだった?
      Q4:オリジナルグッズはどんなのを作った?
      Q5:今後、作ってみたい本とかある?

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