どれでも一冊目に限り500円
2冊目〜 800円
シナリ第3部は非売品です
昭和平成を舞台に、高倉健一郎と部下達が、不動産業の傍ら企業や相談者の難題解決に奮闘!
不動産業の経験に裏打ちされた臨場感あふれる社会派小説です。
本シリーズは、1990年に日本と中国で撮影した
映画「江南慕情」製作後に発表した映画シナリオ(1994年)を小説化したものです。
バブル崩壊が始まり出した1990年代初頭、戦々恐々とする不動産業界。あるマンション会社の会議室にて重大な決定が下された。営業第2部の38名が総動員で建物所有者や賃借人と話し合い、格安のマンション用地を手に入れると言う高倉の提案。「社長、これに失敗したら跡がありませんよ」と専務が詰め寄る。高倉と部下たちへの重圧。住人たちとの対峙。その先に展開する人間ドラマと群像劇。常識を打ち破る異色作。
ある会社が不渡りを出して工場が占拠された。社長は路上生活者に。「会社を取り返して下さい」と頼まれた高倉らは独立したばかり。一体この難題にどう立ち向かうのかーー
その奇妙な事件は2000坪の土地の売却依頼から始まった。特殊な土地に対し、それに相応しい買客を見つけるが、妨害者が現れる。土地の争奪戦が始まる。
大手企業の熱烈社員が二人リストラに遭った。絶望から立ち直った二人はロマンを追いかけ、誰でも気軽に参加できるパーティ屋を開業する。手伝う高倉らだったが、パンドラの箱を開けてしまいーー
すみれ銀行支店長「高倉社長は百戦錬磨の戦国武将の様ですが、中川興産に入られるまでにいろいろ経験されたのでしょうね?」高倉「滅相もない。私は正直ずっと落ちこぼれでした」
――今夜はドタバタ物語を肴にして飲んでみようか――
これはノウテンの街シリーズの主人公高倉健一郎の駆け出しの頃の話である。
新入社員だった高倉が意図せず不動産屋開業に至った経緯や、その後の波瀾万丈が明かされる。
ドラキュラのような敵と戦い、警察署の中で真夜中の対決を経験する。銀行支店長に活躍が評価されることとなった第1部の再開発プロジェクトへと続く。
「誰かいませんか?」紫の幕が少し動いて顔だけ出した男が言った。「今日、手相見は休んでいます。私は顔相見です。見られますか?」「がんそうみ?」どことなく異様な会話から物語は始まる。
再び、謎の宗教団体とお助けマン集団の対決が始まった。