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答えは自分の中にあるー終末期医療と在宅看取り介護の記録ー

  • お-09 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • こたえはじぶんのなかにあるーしゅうまつきいりょうとざいたくみとりかいごのきろくー
  • マキプ
  • 書籍|四六判
  • 183ページ
  • 1,000円
  • https://x.gd/pdGYJ
  • 2017/5/15(月)発行
  • 2014年に祖父を看取った終末期の手記(ノンフィクション)です。
    医療も介護も何も知らなかった著者マキプに、突如やってきたのが祖父の終末期。
    入院させたは良いが、どんどん弱っていく祖父の願いは

    「拘束手袋をはずしてほしい」
    「お腹が空いた」
    「家に帰りたい」

    医師はどれも不可能だと言う。
    本当にそうなのだろうか?
    医師が言うことは絶対なのか?
    仕方のないことなのか?

    心身ともに弱っていく祖父。
    病院とは一体、何なんだろう?

    無知を打開すべく文献や事例を調べ
    どうすれば願いが叶えられるのかを考え、計画を実行。

    後半は、人工呼吸器を装着したまま帰宅してからの奮闘記です。
    様々な専門職のチームに支えられ、家で看取ることができました。

    ただ、良かったねでは終わらない。
    家族が無知なばかりに、祖父は人生の最終章で辛い体験をすることとなりました。
    この経験を通して私は、知っておくことの大切さを痛感しました。

    あれから12年。
    社会はずいぶんと変化してきました。
    在宅医療が充実しつつあり
    それでも家では難しいという段階に入り
    最近は様々な形態の施設ができ、施設での看取りも可能になってきています。
    医療や介護の制度も変化していくでしょう。
    それは良い方向ばかりでなく、辛い方向に向くかもしれません。

    12年前の出来事があり、今の私がいます。
    現実を知って欲しくて書いた一冊です。

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