――世界にひとりきりになったみたいな虚しい静寂、わたしは何処にも行けないで、ただペンを取って線を引いていた。(「六等星の希望」より)
痛みや傷を抱え、夜に潜りながら。それでも光を探し求め、生きていく決意の幻想散文詩集。
Web掲載作品に加え、書き下ろし8篇を収録。
表紙イラストはYuna様(X:@You_m75 )に描き下ろしていただきました。
絶望のさなかで光を追い求める、ひとつの物語のような一冊です。
第一詩集『夜想』へのアンサーのような詩もあり、『夜想』がお好きな方には特にお手に取っていただきたい一冊となっています。