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くわしくは文学フリマ大阪14公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

一技一通 第1部

  • せ-09 (小説|純文学)
  • いちぎかずみち だいいちぶ
  • ABEND_S80A
  • 書籍|A5
  • 36ページ
  • 600円
  • 2025/1/6(月)発行
  • カトリック教徒にとって同性愛者であるとは如何なることか?

    この政治的にも教会の教導権の点からもデリケートでセンシティブな問題をめぐり、対馬海岸局の巨漢通信士、一技一通の半生記の形で、罪と赦し、十字架上の生贄と贖いを通じて描こうとする長篇公教小説。(全4部)

    第1部は主人公一技一通(いちぎ かずみち)の少年時代を描く。

    時は1948年1月。対馬海岸局で通信士として働く一技通夫(いちぎ みちお)に男の子が生まれる。仮死状態で生まれてきたその子に父通夫は緊急洗礼を授ける。

    Ichigi Kazumichi, ego te baptizo in nomine Patris, et Filli, et Spiritus Sancti

    息を吹き返した幼子一通はその後幼馴染の権田三郎(ごんた さぶろう)とともにミサ応えをしたり、香部屋の葡萄酒を失敬(これは第二バチカン公会議以前のカトリックの男の子のあいだでは定番の悪戯だった)したりしながら元気に成長していく。そして性の目覚めと淡い恋情。

    高校進学を前に一通と三郎は終生にわたる友情を誓うのであった。

    本文日本語(一部ラテン語)/全年齢向け

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