こちらのアイテムは2026/9/13(日)開催・文学フリマ大阪14にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪14公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

人生の夏休みに日本縦断してみた。

  • い-49 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • じんせいのなつやすみににほんじゅうだんしてみた。
  • 長瀬ココ
  • 書籍|A5
  • 36ページ
  • 700円
  • 2026/7/20(月)発行
  • 「あと3ヶ月で世界が終わるやん」

    人生に疲れた関西人のすっとこどっこい旅行記。

    会社を辞めた。次の仕事はまだ決まっていない。
    ふと、カレンダーを見る。うまっていない4月からの予定。迫ってくるXデー。

    もし本当に3ヶ月後、世界が終わるとしたら。
    わたしはその瞬間、生をやり切ったと笑っていられるだろうか。
    後悔はないだろうか。先に向こうへ渡った家族へ、『楽しい人生だった』と誇ることができるだろうか。

    𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁

    2026年夏、今だからこそ笑って話せる旅日記。
    当時はそこそこ深刻だったのだけれど、そんなことは関西弁でわろてまえわろてまえ。しらんけど。

    食いしん坊で迷子属性な筆者がおりなす、舞鶴~北海道~新潟~横須賀~北九州をめぐる日本旅行記。
    ただの旅行レポ本とあなどるなかれ。全編をとおして9割は関西弁です。どこをめくってもすっとこどっこいな内容しかありません。

    見ていただける方に、ちょっとでもクスッと笑っていただけたら幸い。

    𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁𐄙𐄁

    【一部内容記載】

    で、参拝中に気配があるのはわかるねん。平日とはいえ、素敵な神社さんやからみんなお参りしてはるんやろ?
    そう思って、後ろを振り返る。誰もおらん。

    せやな、敷地内入るとき、人おらんの確認しててん。こりゃ神さまとタイマンやなって思って、ここへきたのもわかっててん。
    でも、何か気配がする。確実に何かおる。

    え、もしかして、これって……人ならざる何か……。
    あかん、いよいよわたし、視える側になってもうた……?

    「……」

    (今何か、視界の端を通ってった!)

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