もし本当に3ヶ月後、世界が終わるとしたら。
わたしはその瞬間、生をやり切ったと笑っていられるだろうか。
後悔はないだろうか。先に向こうへ渡った家族へ、『楽しい人生だった』と誇ることができるだろうか。
2026年夏、今だからこそ笑って話せる旅日記。
当時はそこそこ深刻だったのだけれど、そんなことは関西弁でわろてまえわろてまえ。しらんけど。
食いしん坊で迷子属性な筆者がおりなす、舞鶴~北海道~新潟~横須賀~北九州をめぐる日本旅行記。
ただの旅行レポ本とあなどるなかれ。全編をとおして9割は関西弁です。どこをめくってもすっとこどっこいな内容しかありません。
見ていただける方に、ちょっとでもクスッと笑っていただけたら幸い。
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【一部内容記載】
で、参拝中に気配があるのはわかるねん。平日とはいえ、素敵な神社さんやからみんなお参りしてはるんやろ?
そう思って、後ろを振り返る。誰もおらん。
せやな、敷地内入るとき、人おらんの確認しててん。こりゃ神さまとタイマンやなって思って、ここへきたのもわかっててん。
でも、何か気配がする。確実に何かおる。
え、もしかして、これって……人ならざる何か……。
あかん、いよいよわたし、視える側になってもうた……?
「……」
(今何か、視界の端を通ってった!)