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十七回目の世界

  • そ-73 (小説|純文学)
  • じゅうななかいめのせかい
  • 折小野和広
  • 書籍|B6
  • 238ページ
  • 1,870円
  • https://books-lighthouse.com/…
  • 2024/11/17(日)発行
  • いしいしんじ、激賞!
    第三回京都文学賞(優秀賞)の京都SF、ついに刊行!

    驚嘆した。 小さな駅の周辺に、全宇宙のフシギと奇跡がこめられている。
    ――いしいしんじ(作家)

    「十三時十七分を超えろ」

    一九八四年十一月十七日。京都・大山崎地区を襲った原因不明の大きな揺れ。そこにいた者、のちに入っていった者らは、ひとりとして帰ってこない。 閉鎖されたその地区=カヤに精神科医・尾上浩一は調査隊の一員として向かう。謎を解く鍵は子供の頃に離れ離れになった弟だった。

    「私は、あなたに会ったことがあります」そう話しかけた。「覚えていませんか?」「いえ、たぶん初めてです、といっても昨日もおとついも会いましたよね」と彼女はほほ笑んだ。

    【著者略歴】
    折小野和広(おりこの・かずひろ)1975年、大阪府生まれ。大阪府島本町在住。関西学院大学 社会学部卒。
    学生の頃から読みだした海外小説に夢中になり、インターネット関連の仕事をしながら、断続的に小説を書くようになる。
    2021年、『十七回目の世界』(十七回目の出来事 改題)で第三回京都文学賞(優秀賞)受賞。

    2023年、本好きが高じて、妻が運営する毛糸店「Puolukka Mill(プオルッカミル)」一階を改装し、大山崎町に「本屋」開業。

    2026年、短編集『夏を待つ』を出版。現在、本屋店主、福祉の仕事のかたわら、小説執筆活動を行っている。


    書誌情報

    本文238p
    B6サイズ
    表紙カラー/本文モノクロ
    表紙用紙:NTラシャ 210K 無垢
    本文用紙:上質 70K
    見返し用紙:NTラシャ 100K あい

    価格:1700円+税
    著者:折小野和広
    表紙イラスト:酒井 凛
    発行所:本屋lighthouse
    刊行日:2024年11月17日

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