こちらのアイテムは2026/9/13(日)開催・文学フリマ大阪14にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪14公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

初版限定アートブック『月めぐりのうた』通常版

  • た-61 (詩歌|現代詩・散文詩)
  • しょはんげんていあーとぶっくつきめぐりのうたつうじょうばん
  • 神野美紀
  • 書籍|A5
  • 194ページ
  • 7,500円
  • https://miki-kamino.webnode.j…
  • 2026/5/30(土)発行
  • アートブック

    月めぐりのうた


    個展「つき と けしき」から生まれた、月のアートブックです。

    月は、ただ空に浮かんでいるだけではありません。
    見えている月も、見えない月も、名前を持つ月も、誰にも気づかれない月も、
    それぞれの夜に、それぞれの顔をしています。

    個展「つき と けしき」では、名前を持つ月を手がかりに作品を作りました。
    本書ではそこからさらに、名もなき月を含めたすべての月相へと言葉を渡しています。
    月の名、民俗、祈り、酒、会話、日々の感情。
    古くから人の暮らしに寄り添ってきた月を、ひと月の巡りとして辿ります。

    『月めぐりのうた』は、展示から生まれ、
    展示だけでは収まりきらなかった月たちを一冊に編んだものです。

    (個展作品では、左側に月面を手刷凸版で空打ちし、
     削ったパステルの黄色を広げ、
     その上から墨液で闇を重ねました。
     真ん中は本文の一行目。
     右側に話の内容が続きます)


    展示を記録するためだけの本ではありません。
    月の名をひとつずつ辿りながら、夜や昼空の中にある気配をめくるための一冊です。

    『月と空の中で言葉に没入できる』そんな空間を作れるようにと、
    おとなしくも大胆な本文装丁に仕上がっています。
    新暦である月齢ごとにトレーシングペーパーの前扉をつけ、
    次の扉では旧暦における名前。
    その二つが合わさってはじめて、タイトルと月相を配置した扉となります。
    次ページの本文は、
    読みはじめがその物語のキャッチコピーであり一行目でもあるため、
    天から淡い月光のようなニスに照らされています。
    本文用紙は内容に没入できるような、かすかなざらつきを感じる手触りとグレーの色合いに。
    文章ページは見開きで展開し、月夜の空間を思わせるゆったりした余白。

    このようなアートブック仕様となりました。
    この仕様は初版限りのものとなります。
    (特装版も同じ中身です)


    初版限定アートブック通常版

    【仕様】
    製本:くるみ製本(黄表紙に月の陰)
    巻末寄稿文:ライトバース出版 黒崎晴臣氏
    サイズ:A5判
    会場見本:1冊
    販売方法:会場在庫あり

    価格:7,500円(本体6,819+税)
    ISBN:978-4-9914857-0-1 C0092
























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