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文芸集 凪

  • お-17 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • ぶんげいしゅう なぎ
  • 卯ノ花櫂
  • 書籍|B6
  • 92ページ
  • 1,000円
  • 2026/5/4(月)発行
  • 「凪」は風が止み、波が立たず静かな海や湖の様子を表すときに使う言葉。 それは何にも邪魔されない環境。 そんな周りの環境をシャットアウトして、文芸集に収録されている作品に没入してください。

    【収録作品】
    小説
    ・しょうたいむくいる
    ・痣付け(しつけ)
    ・香ノ島(こうのしま)

    詩歌
    ・凪
    ・緋色
    ・溶けてゆく


    【あらすじ】

    「しょうたいむくいる」
    相澤圭吾はマッチングアプリで出会った女性と交際するが長続きはしなかった。 次の恋人を探すためマッチングアプリで会った女性とデートするが、自分好みの女性じゃなくて落ち込む。 デートから帰ってくると、自宅のポストに1通の招待状が入っていた。 差出人は不明。 それはショーへの招待状だったが、圭吾は興味がなかったので、その招待状を捨てた。 招待状を捨ててしばらく経った頃。 マッチングアプリでやり取りしていた女性と会うことになった。 しかし女性から待ち合わせ場所の変更をしたいとメールがきて、女性が指定する待ち合わせ場所に行くが道に迷ってしまう。 タイミング悪く雨も降り、近くの建物に雨宿りをしていると……。


    「痣付け(しつけ)」
    楓は恋人の遼と同棲している。 遼との関係は良好ではあるが、1つ悩みがあった。 それは遼が楓の首や鎖骨に、服や髪の毛で隠せないところに噛む癖があった。
    今の季節は真夏。 髪の毛を下ろしていると暑い。 髪の毛をアップにすれば、遼が噛んだ跡が丸見えになってしまう。
    でも楓は限界に感じ、幼馴染の将人のもとに行く。


    「香ノ島」
    金谷の趣味は旅行だ。 明日から「香ノ島」という島へ観光旅行しに行くのを楽しみにしていた。
    会社帰りの途中、今まで気づかなかった神社を見つける。 明日からの旅行が安全であることを思って参拝すると、その神社の巫女が金谷の背後に現れる。
    その巫女は金谷に1つのお面を渡す。 そのお面は香ノ島に入る際に着けることと島を出るまで絶対に外さないでほしいと言ってきた。 恐ろしさを感じながら、金谷は香ノ島に向かった。


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