花を受け取り、星を手にし、言葉を届け、夜の欠片を記録する。
不思議な夜の出来事を通して、登場人物たちは自分の心にあるものを見つめ、ほんの少しだけ明日へ向かっていく。
劇的に人生を変える物語ではありません。
けれど、眠る前のひととき、少し疲れた心にそっと寄り添う物語を。
夜は、なくしたものを思い出す時間。
そして、明日へ持っていく小さな光を見つける時間。
▶︎収録作品
第1夜:「深夜一時の花屋」
第2夜:「夢灯の夜」
第3夜:「星を聴く喫茶店」
第4夜:「夜明けの標本室」
購入者特典として無配小冊子「またいつか、星降る夜に」付