怪奇幻想短編集 水が来る町
- う-81 (小説|エンタメ・大衆小説)
- かいきげんそうたんぺんしゅう みずがくるまち
- 早高叶
- 書籍|A5
- 44ページ
- 400円
- 2025/9/1(月)発行
怪奇幻想の花束
怪奇幻想小説を5編、色とりどりの花を集めて花束にするようにして、一冊にまとめました。
夢うつつの境を逍遙しながら摘んできた花たちです。
どれか一つでも、お気に召す作品があったなら幸いです。
収録作品
「水が来る町」
私が住むのは何の変哲もない田舎町。
けれどそこに時折やってくる、町を飲み込む澄み切った水。
その水底に見えるのは……。
「青い月の水と乙女たち」
あまたの月が存在する異世界で、月の光から呪薬をつくる青年と妹。
今宵の青い月から作られる薬の効能とは?
「なんでも入る鞄」
SNS経由でのあやしいアルバイト紹介。
待ち合わせ場所に行ってみると、差し出されたのはなんでも入る鞄?
「夜の列車の中で、天使が」
この世ならぬ場所をゆく夜の列車の中。
人ならぬ身の「私」と少女、その道行きの果てにあるものとは。
「お帰りなさい」
戦場から、兄が帰ってきた。新しい勲章を身につけて。
出迎えた妹はその美しさに魅せられるけれど……。
