中世・ルネサンス音楽のための フランス語詩の音節の区切り方
- こ-47 (評論・研究|音楽)
- ちゅうせいるねさんすおんがくのためのふらんすごしのおんせつのくぎりかた
- 坂本卓也
- 書籍|A5
- 20ページ
- 700円
- https://sakamoto-music.booth.…
- 2024/8/12(月)発行
本書で扱うことがら
中世・ルネサンスの世俗曲にはフランス語の詩を持つものがたくさんありますが、読譜や演奏にあたっては、記譜法を学んで写本楽譜の音符を読めるようになるだけではなく、文字や詩にまつわる知識も必要です。
本書では、フランス語にあまりなじみのない方が中世・ルネサンスのフランス語の世俗曲に取り組む際の基礎知識となる、フランス語の綴りの規則、音節の区切り方について概説します。
本書の先にあること
単語を音節で区切ることができると、1 行の音節数を数え、脚韻を見つけ、音符に歌詞を適切に配置できる第一歩を踏み出すことができます。
1 行の音節数と脚韻がわかるようになると、詩行構成が理解でき、行末に対応するカダンスを見つけて演奏表現に活かすことができるようになります。
詩行構成が理解できると、詩形を特定し、楽譜上の演奏順や、詩の並び順がわかるようになります。
