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飢餓祭 第49集

  • A-01 (小説|純文学)
  • きがさい だい49しゅう
  • 夏当紀子編
  • 書籍|A5
  • 278ページ
  • 500円
  • 2022/9/25(日)発行
  • 飢餓祭49集 2022年9月25日発行。出来立てホヤホヤの新刊です
    <小説>
    須藤薫子「おい、ウサギ」 お前、言ったよな。俺にだけ聞こえる声で。ぼっそりとさ、「僕、ウサギだ」って

    佐伯厚子「銀の雫」 
    高校時代の友達、春江に言ってしまった言葉。痛みを抱えてそれでも生きていく

    石塚明子「新しい風」 
    敗戦後、女性参政を掲げての初の普通選挙。農村に生きる主人公と周囲の人々の日常から描く秀作。

    凜々佳「凜として咲く」 
    性愛に溺れる女性の怒りと破滅のその先に。

    森園哲也「ドライバー、志垣俊太郎」の話  タクシー運転手、志垣俊太郎のリアルな生活。これ読んだらお得です。

    今野奈津子「色探し」 冷凍庫から冷蔵庫に移しておいた鯖は、白く張った氷が溶けて、深い濃紺肌に黒く筋模様を浮かべた姿を見せていた。

    森口順子「記憶の形」 高校時代、共に同人誌活動をしたそれぞれの生き方が、記憶の花火のように輝く。

    渡利 真「青をさがして」青をさがしに行こう! あなたの青は何ですか。

    小網春美「家族合わせ」 安倍川は静岡市内を流れる一級河川である。結婚を巡る養父母との相克と顛末。





























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