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江戸の旅ガイドを読む(上)

  • H-45〜46 (評論・研究|文化研究)
  • えどのたびがいどをよむ
  • 大和愛
  • 書籍|A5
  • 148ページ
  • 1,500円
  • 2020/9/6(日)発行
  • 江戸時代前期、庶民が旅を楽しみ始めた頃に出版された
    東海道の旅行ガイドブック「東海道名所記」(浅井了意作)を、
    まるごと全部読めるように現代語訳しました。
    ※上巻では、原書の一巻から三巻に当たる江戸から吉田宿(愛知県)までを掲載。

    物知りで感激屋、だけどどこか抜けてる僧侶・楽阿弥と、
    和歌好きで頼りなく見えながら常識人でもある優男の商人が、
    偶然出会って一緒に旅をすることに。
    元祖・弥次喜多ともいえるコメディー小説の体裁で、
    各地の名所や名物、伝説があふれんばかり、てんこもりに楽しめます。

    江戸の吉原を覗き、箱根の山を越え、富士山を眺めて、大井川の流れに溺れて…。
    「旅籠ではこんな風に過ごしていたのか」
    「おいしそうな名物がたくさんあるなあ」
    「へえ~そんな面白い伝説があったんだ!」
    今と違う?今も同じ?
    きっとあなたの好奇心を満たしてくれる
    たくさんの驚きと発見があるはずです!




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