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正助走る 大塩平八郎の乱 改訂版

  • I-25 (ノンフィクション|その他)
  • しょうすけはしる おおしおへいはちろうのらん
  • 中西 廣全
  • 書籍|A5
  • 50ページ
  • 300円
  • 2016/7/18(月)発行
  • 江戸時代後期。大坂で自らを犠牲にし、民のために立ち上がった【大塩平八郎の乱】の物語。

    彼は元大坂東町奉行与力で、陽明学の学者。民のために命も投げ出す革命家でもあった。
    この物語は大塩の弟子で実在の人物、【松田正助】の視点から綴られたもの。
    実際の情景が描かれており、主人公・正助の成長の過程も綴られた歴史ロマンだ。

    大塩平八郎の乱
    1832-1833年。日本各地で深刻な食糧飢饉が起こり、1836年、大坂では餓死者が続出する。
    悪徳商人や悪代官は暴利を貪り、何の救済をしなかった。陽明学の洗心洞という塾を開いていた大塩はこのような惨状を目の当たりにし、弟子と民衆を決起させ武装蜂起する。
    だが幕府に半日で鎮圧されたのであった。

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