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『骨色の常世歌』

  • エ-13 (小説|ミステリー)
  • ほねいろのとこようた
  • 讃岐建治
  • 書籍|新書判
  • 490ページ
  • 1,000円
  • 2017/5/7(日)発行
  • 硬派舎ヘヴィノベル第一弾『骨色の常世歌』

    港に漂着した死体が消え、その死体は人魚だったという報道がなされた――。『人魚』とひと夏を過ごした過去を持つ青年は、この報道の真相を探り始める。同じころ、陰惨な殺人事件が発生。その死体は足を切断され、海洋生物の尾をつけられるという仕打ちによって、人魚を模されていた・・・。ベテラン刑事蟹屋が事件を追うなか、青年の前にはやけに人魚に拘る怪しい男が現れる。瀬戸内の孤島に秘匿されてきた民間伝承が明らかとなるそのとき、一連の事件は機縁者にとって忘れられない傷痕を刻む――。【ミステリ風伝奇長篇】

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