■■■収録作品■■■
・詠み人知らず 誰にか届く
「声」がお題になったときに書いたものです。
『平家物語』を読んで2人の男子大学生は何を思うのか。
「一生懸命になる意味」と「書く意味」に触れた先には――。
・怪談前夜
「怪談」がお題になったときに書いたものです。
自分が死んだことを受け入れられない50代の男が、先輩幽霊を名乗る男に出会う。
本当に怖いのは、幽霊か。それとも。
・ある推理作家の日記
「嘘」がお題になったときに書いたものです。
新人賞を受賞したっきり、鳴かず飛ばずの西園寺誠。
彼が書くのは日記か、小説か。
・届かない君が、ちょうどいい
あなたに「推し」はいますか?
いるとすれば、それはあなたにとってどのような存在ですか?
小山内美弥が選んだ、これも一つの正解。
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