京都ほんやら洞の猫
- 3F 第三展示場 | か-49 (評論・研究|その他)
- きょうとほんやらどうのねこ
- 甲斐扶佐義
- 書籍|A5
- 144ページ
- 1,500円
- https://editionf.thebase.in/i…
- 2019/3/15(金)発行
- 『京都ほんやら洞の猫』甲斐扶佐義著(1,500円+税、ISBN978-4-909819-04-8)
京都のカウンターカルチャーの拠点《ほんやら洞》は2015年に全焼した。
ほんやら洞の店主で、美女や京都の市井の人々の撮影にかけては定評のある写真家が、焼け残されたプリントとネガの山から救出した猫写真の数々をまとめた。
(カバー裏表紙より)
『京都ほんやら洞の猫』は、京都が誇る市井の写真家・甲斐扶佐義さんの猫写真集。
「ほんやら洞」は甲斐さんがシンガーソングライター岡林信康さんらとともにオープンした喫茶店。学生はもちろん内外の芸術家や知識人が出入りし、二階では読書会など文化的な催しが開かれ、さまざまな活動の拠点にも。猫が住みつくようになってからは子どもたちも集まり、甲斐さんは、そんなほんやら洞の日常を撮り続けてきたのでした。
ところが、ほんやら洞は不幸にも火事で焼失。店に保管してあった膨大な数のネガやプリント、そればかりか準備中の著書の草稿までもが失われました。いったいどれほどの失意が甲斐さんを襲ったでしょうか。想像するのは容易ではありません。
でも甲斐さんはけっしてへこたれず、焼け跡から写真を救出し続けました。諦めず、根気よく、救出し続けたのです。
整理したなかから猫の写真を集めて編集したのが、本書『京都ほんやら洞の猫』。
