ぬばたま
- 3F 第三展示場 | か-49 (評論・研究|その他)
- ぬばたま
- 北夙川不可止
- 書籍|その他
- 256ページ
- 1,800円
- https://editionf.thebase.in/i…
- 2020/6/30(火)発行
- 『ぬばたま』北夙川不可止歌集(1,800円+税、ISBN978-4-909819-09-3)
A5判変形
《射干玉(ぬばたま)の黒き仔猫を「ぬばたま」と名づけて飼ひぬ七月のすゑ》
北夙川不可止(きたしゅくがわ・ふかし)は歌人でコラムニスト。
『ぬばたま』は作歌生活25年にして初めて上梓する歌集である。
作歌は膨大だが、2010~2018年に詠んだ歌のなかから 772首を厳選した。
著者の活動は幅広く、アートイベントの企画運営、また近代建築・景観の保全活動にも取り組んでおり、本書の収録短歌からは、その多岐にわたる活動が窺い知れる。
「ぬばたま」は、歌人がかつて飼っていた猫の名前である。
「猫と美少年をこよなく愛し、近代建築と美術と音楽を愛で、美しき建物が壊される不条理に怒り(中略)、吟行をする日々が 絵巻物のように繰り広げられる」
(寮美千子によるあとがき「永遠の幼子、伯爵」より)
