「月映」の三人
- 3F 第三展示場 | か-49 (評論・研究|その他)
- つくはえのさんにん
- 橋本真佐子
- 書籍|A5
- 420ページ
- 3,600円
- https://editionf.thebase.in/i…
- 2025/3/31(月)発行
- 『「月映(つくはえ)」の三人 生と死をめぐる協働的創作活動』橋本真佐子著(定価3,600円+税、ISBN 978-4-909819-20-8)
三人の名は、田中恭吉、藤森静雄、恩地孝四郎。大正初期に青春を生き、互いを伴友(とも)と呼び、 詩歌と版画の創作に挑んだ「青年画家」たちの足跡。
《三人はその強い絆のもとで、詩と版画の同人雑誌『月映』を生み出し、当時、まだ芸術的価値が定まっていない 創作版画という表現方法と文学の双方を武器に「自己」の内面世界を表現することに挑戦した。》 《『月映』の三人が注目すべき前衛的な作品を生み出すことができたのは、彼らが「群れ」となり、お互いを強く信頼し、 刺激しあいながら成長しあえる小集団であったからである。この「群れ」は同じ憧れや芸術的な関心を共有しつつ、 それらをおのおのに創造へと転じていく「青年画家」たちの間の固い絆に基づいていた。》(序章より)
