父の筆
- 1F 第二展示場 | K-15〜16 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
- ちちのふで
- 谷田 明日香
- 書籍|A5
- 72ページ
- 1,000円
- https://furansudo.ocnk.net/pr…
- 2020/12/16(水)発行
◆内容紹介
俳人・谷田明日香の第一句集
※文学フリマ京都初出店
特別価格1000円でご提供します。
「光るとは生きることなり飛ぶ蛍」
自然の中の命の循環が躍動的に捉えられている。
明日香さんは五七五の俳句の形で、小さな命の不可思議さを表現する術を手に入れたのである。
(序より・南うみを)
◆目次
1 子猫来る
2 蟬の殻
3 十三夜
4 霜の夜
▽自選十句
山々のばうばうけぶる雛かな
卒業子門を出づるや風となる
畦塗の泥飛び散つてきんぽうげ
春昼の電車胎内とはかくや
早苗田に繊毛運動始まれり
捻れつつ野分に向かふ雄松あり
萩群の騒々しきまでに枯るる
霜の夜や使ひこなせぬ父の筆
牡蠣打ちの台よりしづく絶え間なく
寒鴉舌乾くまで嘴開くか
◆著者紹介
谷田明日香(タニダアスカ)
昭和40年奈良県生まれ。平成28年「風土」入会、南うみをに師事。平成31年「風土」新人賞受賞。現在、「風土」同人。俳人協会会員
◆書籍情報
書名 父の筆
発売日 2020年12月16日頃
著者/編集 谷田明日香(著)
出版社 ふらんす堂
発行形態 単行本
ISBN 9784781413327
