こちらのアイテムは2026/1/18(日)開催・文学フリマ京都10にて入手できます。
くわしくは文学フリマ京都10公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

日記

  • 3F 第三展示場 | お-36 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • にっき
  • 佐波長太郎
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 368ページ
  • 2,000円
  • https://lit.link/sabatyou
  • 2026/1/18(日)発行

  • ——日記は、実存と否応なしに結びついてしまうから、それが不幸だ。
    (本文「長く曖昧な日記」より)

    おほよそ二年に亙り、約󠄁十九萬字。それが、本書に收められた時と文章の總量である。ひたすらに繰られる本の頁、低徊する思惟、緩󠄁慢に過󠄁ぎる時と肉󠄁躰の重さ。小說家の卵である佐波長太郞こと「私」の醒めたまなざしは、昏迷󠄁する世を逆󠄁照射するでもなしに、地下へと潛つてゆく。しかし皮肉󠄁にもそこには、人が動き出さねばならぬ切掛が揃つてゐた。「書くこと」の起󠄁爆劑としての『日記』。解說・片上長閑。

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