大名稼業
- 3F 第三展示場 | け-37 (小説|歴史・古典)
- だいみょうかぎょう
- 阿牧次郎
- 書籍|四六判
- 230ページ
- 1,400円
- https://www.amazon.co.jp/dp/4…
- 備えあれば憂いなし。しからばその備えをスマートに作り出すのが一国を預かる大名の腕の見せ所。お殿様が「金融工学」に挑戦!? 時代小説を楽しむうちに「経済」が見えてくる、江戸時代、藩経営の物語。(販売用書籍紹介文)
文学フリマ出品にあたって
現在世界中で用いられている金融工学、その出発点となるコンセプト「リスクヘッジ」。その起源が江戸時代の大坂堂島米市場で始まった先物取引に遡るのは、経済学では有名な話。リスクヘッジがテーマと言えば現代的ですが、危うきに備えよという言葉にすれば、時代小説にも合う主題になり得ます。近代以前に、自然災害から政治的事件に至るまで様々なリスクにさらされた上、常に金欠状態だった諸大名。相場で儲かる話を聞いた、ある東国の殿様の試み、果たしてどのような結末になるでしょうか。
