「緑色の楽器は売れないっていうジンクスがあるんだよ」
2000年7月、大学の軽音サークルの肝試しで呪われた(?)新人ベーシストのカシマは、お祓いに行ったお寺の人となんやかんやでバンドを組むことに……
作中ロックバンド「環-Tamaki-」の結成にいたる話。
※本作は長編小説『シンガロン』の書けたところまでを公開している「デモ版」です。
デモ版完売後、本編の進捗状況がよほど悪い場合は引き続きデモ版を再販します。
本作『シンガロン』に関しては、「シングルカットも買うしアルバムも買う」ようなご寛大な気持ちで応援いただけますと幸いです。
試し読み
大学進学で上京してきたトーキョーの町は想像上の東京よりものどかな田舎で、区じゃなくて市で、案外、山で、畑もちょっとあって、それでも電車に1時間乗れば新宿だの渋谷だのといった名前の知っている大都会に着くし、電車もバスも10分間隔で真夜中まで走っているし、モノレールには初めて乗ったし、新宿や渋谷にまで足を伸ばさなくても、ちょっとした街に出れば服屋もCD屋もあるし、ライブハウスがあった。
続きはこちら→
『シンガロン[DEMO ver.]』p.3-8 抜粋
主な登場人物
カシマ:主人公。新人ベーシスト。
大学デビューで金髪にしたらバイトに全落ちし、仕送りをはたいてベースを買った。
肝試しに参加し、うっかり呪われてしまう(?)
Radiohead, Slint が好き。
土家(つちや):ボーカル/ギタリスト。
カシマをお祓いした僧職。寺生まれで霊感が強……幽霊なんかいないって。
Nirvana, Blind Melon が好き。
弟子丸(でしまる):ギタリスト。
中古ギターショップ店員。出所のあやしいギターを購入し、大変な目に遭う。
Fugazi, Disco Inferno が好き。
和田(和田):ドラマー。
お花屋さん。
The Sea and Cake, Sonic Youth が好き。
シリーズ『Drive to Pluto』
本作はサイトで連載している架空のロックバンドの小説シリーズ『Drive to Pluto』の関連作品です。
サイトの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。
(書籍末尾に案内あり)
『Drive to Pluto』
https://libsy.net/dtp
キャラクターデザイン、イラスト等をSNSで掲載しています。
@mtn_river@misskey.design
Misskeyの以下ハッシュタグで情報を更新しています。
#novel_sing_alone
通販のご案内
当日会場に来られない方もお手に取れるよう、通販でも販売を行います。
くわしくはリンク先のストアページと、作者SNS(
Twitter・
Fediverse(Misskey))をご確認ください。
BOOTH(要pixivアカウント)
架空ストア