庭に生きる小さな命ー短い2つの物語を一冊の本にまとめました。
『おどるヤマボウシ』
夏の初め、庭で咲き誇るヤマボウシの白い花々。 山からキアゲハがやってきて蜜を吸い始めました。すると、ヤマボウシの花に不思議な変化が。庭の虫たちを巻き込んでちょっとしたお祭り騒ぎのはじまりです。 我が家の庭から生まれた小さな小さなお話です。
『オトシブミとゆりかごのうた』
庭の隅で花を咲かせるブラックベリーの木。毎年夏になると、甘酸っぱい果実をたわわに実らせてくれます。 そして、日差しのやわらいだ昼下りなどにやわらかな葉っぱを観察してください。ある昆虫がやってきてとても興味深い行動をはじめます。 命を次の世代につなぐとてもやさしく、とても静かな物語です。
通常価格は1990円ですが、文学フリマ京都会場では特別価格で1000円としました。
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https://amzn.asia/d/jdEvb0l ≪作者紹介≫
隅垣 健(すみがき たけし) 文と絵
京都市生まれ。 京都府立洛水高等学校、同志社大学卒。 2010(平成22)年、長編「夏は来たりぬ ウィーンの森の物語」で、紫式部市民文化賞受賞。
著書
「八月のサーカス」(京都新聞出版センター, 2015年)
「エクストレイルと夜の歌」(京都新聞出版センター, 2016年)
「電車のカタコト」(京都新聞出版センター, 2018年)
「京都風音ピアノ100年の物語 ~この町で生きている~」(京都新聞出版センター, 2020年)
「おどるヤマボウシ/オトシブミとゆりかごのうた」(デザインエッグ社/izayoi books, 2021年)