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文学フリマ京都10出店者
V系SFの店(ブース: G-18)
トランジ 死者と再会する物語
こちらのアイテムは2026/1/18(日)開催・
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トランジ 死者と再会する物語
1F 第二展示場 | G-18 (小説|SF)
とらんじ ししゃとさいかいするものがたり
能仲謙次榛見あきる武見倉森揚羽はな菊地和広渡邉清文稲田一声
書籍|A5
168ページ
1,000円
2023/5/21(日)発行
故人AI×不死化社会アンソロジー
トランジ 死者と再会する物語
紹介
残りわずか!
21世紀後半、世界中に建てられた〈共同墓地〉では、生前の身体と記憶のデータからAIによって再現される死者に、いつでも会うことができるようになっていた。人々はそこで、さまざまな相手と再会する。やがて時を経て、医療技術の発達で人々の寿命が延び、2301年、ついに不死化社会の到来が宣言される。社会のすがたも〈共同墓地〉の存在意義も変貌していく、誰も死なない世界の中で、生きるもの、抵抗するもの、背を向けるもの、倦むもの、働くもの、生まれるもの。 21世紀から25世紀までの四百年の時間の中で世界各地を舞台に語られる、生と死をめぐる七つのエピソード。
収録作品
能仲謙次「真のチャールズ」
〈共同墓地〉の黎明期。戦地に駐留する米軍人の、記憶を残すことへの葛藤。そして帰国、家族との再会。
榛見あきる「天国の配信にふさわしいさよならで」
「死者系配信者サカイ・ユウです! ほら妹ちゃん動画広告は後六秒!」「あー、生者兼妹です。各国の〈共同墓地〉を姉と回ってますチャンネルとうろ――
武見倉森「トランジション」
死ななくていい社会がすぐそこに迫っている時代にカヅキは死んだ。問いを抱えたわたしは共同墓地にいるカヅキに会いに行く。
揚羽はな「エルゼの奇病」
反不死化社会『荒野』を訪れ、自らの命を絶とうとした医師ユウナは、共同墓地で母との面会を果たせなかったカザルと出会う。
菊地和広「入眠」
生き続けることに倦んだ人々のための休眠サービスを営む男、川村のもとに、同級生を名乗る女性、ハルが訪れる。
渡邉清文「誰も覚えていない」
人類を不死へ導いたイデオローグを銃殺した男が、二百年の刑期を終え出所した。男と、出迎えたわたしは、過去と向き合う。死んだ男に。
稲田一声「エアホッケーの向こう岸」
あのころ、僕とエアホッケーで遊んでくれたのは誰なのか。ふと蘇った記憶の正体を追い求めるスルホは、〈最後の共同墓地〉に辿り着く。
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