こちらのアイテムは2026/1/18(日)開催・文学フリマ京都10にて入手できます。
くわしくは文学フリマ京都10公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

パラダイス・ロスト

  • 1F 第二展示場 | G-33 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • ぱらだいす・ろすと
  • 明巣
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 312ページ
  • 1,500円
  • https://estar.jp/novels/26021…
  • 2022/9/25(日)発行
  • 僕達は、ここにしか居場所がない。

    空想カクテル、BL最新刊。R-18長編小説。

     《金で買われた悪魔のような男》×《優秀だが幸せになれない哀れな男》

    平凡ながら”異質”なカリスマを持つ教祖、綱島。
    綱島だけを支えに生きる幹部、夜久。
    悪魔のように甘く嘯く男、荒柴。
    とある宗教団体を舞台に繰り広げられる”三人”の男の歪な物語。

    「君に、いったん本部を預けたいんだ」
    ある日、教祖である綱島から突然本部の運営を任された夜久燎。
    カルト的な宗教団体に身を置きながらも、夜久は綱島の側にいることだけを願っていたが、仕方なく彼の代理として働くことになる。
     代わりに補佐として側に付けられたのは、得体の知れない男、荒柴だった。
    鷹揚に笑いながら他人を見定めるような目をする荒柴を警戒しつつも日々の激務をこなす夜久だったが、実際は運営を任せられたのではなく……自分は「捨てられた」のだと気付いてしまう。
    唯一の支えであった綱島にも会えず、心身共に疲弊し限界を迎えた夜久は、その日全てを終わらせることを決意した。

    「夜久燎、その人生が必要ないなら俺によこしな。いい夢見せてやる」

    それなのに、悪魔が甘く囁く。 祈っても叶わぬ神よりも悪魔に願え、と。
    自暴自棄になった夜久は、その誘いに乗り……荒柴を「金」で買うことを選んだ。

    あくまで「金」で繋がっただけの関係。 けれど、それは酷く甘い……夢のような日々だった。
    神よりも近くで、天使よりも甘く囁く男によってもたらされる穏やかで満たされた日常。
    男に甘やかされる度に、己の知らなかった欲望が暴かれていく。
    神と悪魔の狭間で揺れる感情。幸せな夢を恐れながらも、確かに何かが変わってゆく。
    これは、楽園を騙る歪な世界でしか生きられない僕達の話。

    『パラダイスロスト』

    ……君が、悪い人で良かった。

ログインしませんか?

「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするにはログインしてください。

同じ出店者のアイテムもどうぞ

結婚狂騒曲遠影別れさせ屋が運のツキ由良君Rougeパラダイス・ロスト蝉時雨

「気になる!」集計データをもとに表示しています。