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四海のほとり

  • あ-59 (小説|歴史・古典)
  • しかいのほとり
  • 遠峰晃
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 152ページ
  • 700円
  • 2025/1/19(日)発行
  • (あらすじ)

     華やかなりし天平の都で政権を握った藤原史の四人の息子たち――武智麻呂、房前、宇合、麻呂。

     ときの左大臣・長屋王を排斥し、後に天然痘で病死したとされる彼らが、若かりし頃に目にし、求めたものは何だったのか。


    【収録作品】

    ・身よりあまりて(袁比良から見た父・房前の話)

    ・雨中に咲く(武智麻呂と房前と彼らの母の話)

    ・杪夏(宇合と長屋王家の話)

    ・徒花(豊成から見た叔父・麻呂の話)

    ・四海のほとり(四兄弟の話)


    ※木本説、倉本説ではなく関根説に基づいて創作しているため、四兄弟と長屋王の仲は険悪ではありません。

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