大阪を知る10名が綴る2045年の大阪の物語。万博・AI・音楽・伝統、そして、そこに生きる人々――。そこにあるのが絶望でも、希望でも、このまちの未来を想像してみよう。大阪/京都を拠点にする Kaguya Books より、待望の地域アンソロジー第1弾刊行!
正井
同人誌やオンラインでの執筆活動を続け、発表した作品はプロのSF作家達からも高い評価を受けてきた。2014年にSF短編集『沈黙のために』を発表。第1回ブンゲイファイトクラブで本戦進出、第1回かぐやSFコンテストでは最終候補入り。2022年には井上彼方編『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』の表題作を手がけた。本書が初めての編書となる。
装画・装幀:谷脇栗太
発行:Kaguya Books
発売:社会評論社
サイズ:文庫本(A6)
ページ:242頁
ISBN:978-4-7845-4148-5
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