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【R18】春告と紫に染まる庭

  • え-44 (小説|純文学)
  • はるつげとしにそまるにわ
  • 佐倉治加
  • 書籍|B6
  • 92ページ
  • 500円
  • 2020/1/19(日)発行
  • 雪の降る二月のある日。 春告(はるつげ)は夫の遺したアンドロイドの木蓮と、いつも通りの一日を送るはずだった。

     ーーねぇ、春告。今日、何の日か知ってる?

    節分、建国記念の日、バレンタインデー。立春に雨水。そして夫の命日。 どれも違うと途惑う春告の前で、木蓮は彼の中に仕舞われた想いを薫らせて、彼女を絡めとっていく。

    これは天才技師と名高かった男の、死後も続く愛と執着のお話。
       
    SM(緊縛)、夫以外との合意濡れ場があるので、苦手な方はご注意ください。

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