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pale/ontology

  • い-40 (小説|純文学)→配置図(eventmesh)
  • ぱれ おんとろじー
  • 大滝のぐれ、久坂蓮
  • 書籍|A5
  • 80ページ
  • 500円
  • 2018/11/25(日)発行
  • (そのとき、わたしは すでにいる/まだいない


    古生物学、絶滅動物などをモチーフにした、大滝のぐれ、久坂蓮の合同誌。
    詩、散文、小説。作品の手触りの異なる二人がそれぞれ描いた、"淡い/存在論"を収録。

    パラフィン紙と軟質ビニールケースに本を包み、地層の重なり、標本をイメージした装丁でお渡しします。(見本誌コーナーには本の部分のみを置く予定です)

    収録作品


    大滝のぐれ

    ベーリング海の同胞へ(詩)
    いつか存在したもの、あるいは先端にないもの(詩)
    ・アンダー(詩)

    プリミティブ・プリミティブ(小説)
    どこからともなく湧き出たエナジードリンクに浸され、終わってしまった世界。
    マンションの一室で化石のような生活を送る女・沢根は、向かいのマンションにいるであろう顔も知らない生存者に向け、植木鉢でサインを送ることを密かな楽しみとしていた。
    そんなある日、沢根は部屋にボートで現れたスーツ姿の男・三島によって、ほかの生存者が集まっているという「寄り合い」の存在を知らされる……。

    気が遠くなるほど昔なら、とっくに楽になれているはずの人のための話。


    久坂蓮

    模型の鳥(ジオラマ・バード)(複数の詩、散文などからなる連作)
    洩れきこえてくる無数の声ーーそれ自体が実体であり、身体は存在せず、ひとつはとても近くから、ひとつは遠方から、女、男、もしくはそのどちらでもない、人声ですらないーーを挿しはさみながら、記憶の地層を掘りおこしてゆくわたしたちの仕事に終わりはなく、収集された言鳥の化石たちは紙のうえに印字され丁重に保管される。


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