つねづね考えているのですが、雑誌と付録ってどっちがメインなんでしょう。「本はインテリア」なんて言葉もしばしば聞きます。それなら、端から雑貨を雑誌と言い張ろうというのが、この『つくづくvo.6』あらため『つくづくのタオルブック』です。
なぜ、『つくづくのタオルブック』なのか。実はコンビニに「タオルBOOK」なるものが多数ありまして。ぼくのアイデアは、目新しさゼロでした……。
それでは、今回の内容物をご紹介します。
◎『つくづく vol.6』(タオル型雑誌) 約34×88cmの一般的なフェイスタオルです。ご自宅ではもちろん、銭湯やサウナ、野に山に。お好きなところでお使いください。
◎別冊付録① 『つくづく vol.5.1』(ポストカードver.) 銭湯の鏡広告が vol.5なんですが、なかなか現地に行けないのでポストカードにしてみました。
https://note.com/s_kindaichi/n/n6eb3fb7e1454 ◎ 『つくづくのタオルブック①』 これが入ることで、ほかの商品同様に「タオル」が「本」として流通するはずです。 ・A4三つ折り/6ページ/リソグラフ/発行:Tidler
◎ 『つくづくのタオルブック②』 ・B6/16ページ/リソグラフ/発行:Tidler
※仕様は予告なく変更する場合がございます。
今回、さらに創刊号用につくった「イワイガワ・岩井ジョニ男さんのしおり」もお付けします。
おまけの文章をnoteに載せました。よければ、どうぞ。
https://note.com/s_kindaichi/n/na0237110fb4f わたしの自由研究#6 「○○ブック」の研究の続きをnoteで発表しています。こちらも、よろしければ。
https://note.com/s_kindaichi/n/n41b2a71ac7e0 それでは、また次の号をおたのしみに。
※本号は製本から梱包までを〝金井制手工業〟で行っております。