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くわしくは第三回文学フリマ京都公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

双つ海に炎を奏で

  • え-13 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • ふたつうみにほむらをかなで
  • 凪野基
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 320ページ
  • 1,000円
  • https://kakuyomu.jp/works/117…
  • 2018/1/21(日)発行

  • 「わたしたちがお役にたてるでしょうか」
    「お飾りの妻でいる気もないくせに」

    閉ざされた竜の国を襲った突然の地震。
    未曾有の災害に動揺する王女ナターシュに救いの手を差し伸べたのは、国交のない北王国の王子を名乗る赤毛の男エドワルドだった。
    「北の悪魔」と恐れられる国の王子は援助の代償に、飛竜とナターシュの身を要求する。
    政略結婚も王族のさだめと受け入れ、次第に心を通わせるナターシュとエドワルド。安住の国を夢見るふたりの前に、竜の国と北王国の王位継承問題が逃れようもなく立ち塞がり――。
    政略結婚から始まる恋愛ファンタジー。読み口軽めの少女小説。

    フルカラーカバー、スピン付き。
    (カバーイラスト:Mayo様

    カクヨムにて全文を公開しています。作風や文体のお試しとしてどうぞ。

    ◆番外編「陽炎立つ」はネタバレなしの番外編です。本編の約15年前、海峡群島でだらだら暮らすエドワルドと、我が身の不運を嘆く側仕えリフィジのお話。

    ◆おなじく番外編、「ソーダ水の午後」は本編第五章「重波」あたりの時間軸でナターシュとエドワルドがらぶらぶしているだけのお話(折本)です。ネタバレなし、簡単な人物紹介も兼ねているので最初に読んで頂いても大丈夫です。

    お気に入り部分抜粋(ツイッターモーメント)
    「#ふぁぼの数だけこれから出す本からお気に入りの一文を晒す」で構ってちゃんした分です。

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