こちらのアイテムは2018/1/21(日)開催・第二回文学フリマ京都にて入手できます。
くわしくは第二回文学フリマ京都公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

もぐもぐ

  • く-21 (詩歌|現代詩・散文詩)
  • もぐもぐ
  • アンソロジー
  • 書籍|A5
  • 66ページ
  • 500円
  • 2017/11/23(木)発行
  • このたび、前回の文学フリマ東京で俳句のみろく堂にて初売りされた、家登みろくさん主催、編集である話題のご当地グルメアンソロジー「もぐもぐ」を、とよよん商店で販売させていただけることになりました。

    私もこの本に参加しました。発売当時、書影を見たときに思ったのは、この表紙、特に梅干しかわいいなということなのですけれど、読んで分かったのは、日の丸ご飯片手に空想のご当地グルメをお腹いっぱい食べて!という意味だったのかということです。しかしながら紹介文にもあるように、ひどい飯テロをくらうため、そんな悠長なことではないかもなんですけどねえ。特に私のはテロ具合がひどいらしいです。胃薬片手に読んでほしいなあ。

    (とよよんこと豊増美晴)

    (以下の紹介文は編集・発行された家登みろくさんのHPより転載)

    ご当地グルメをテーマに、

    小説、エッセイ、詩、短歌、俳句、川柳…19作品が集まりました!

    深夜に読むのは止めた方がいい、これは文字の飯テロ!

    ワンコインの500円、おなか一杯味わってください!

    【執筆陣&作品名】

    野田 かおり 「梨、そして」

    堀田 季何 「冬は」

    高千穂 幸香 「一日福岡グルメ旅」

    佐藤 涼子 「今年も芋を煮るということ」

    月丘 ナイル 「D」

    城水 めぐみ 「晴れの国境」

    淀美 佑子 「海と酒に落ちる」

    河合 南 「皿うどんの立場」

    海音寺 ジョー 「仮に、泥を吸わないなら」

    《むかで屋》新井 宗彦「 ひもかわうどん」

    禰覇 楓 「ぬちぐすい」

    豊増 美晴 「鉄板スパゲティ」「あんかけスパゲティ」

    朝妻 久美子 「美し国、ふたり」

    初霜 若葉 「奈良の名産」

    元ヤマサキ 深ふゆ 「参時弐拾参分 深夜」

    笹谷 香菜 「ラーメンサラダの基地」

    めぐまる 「母の味」

    Hypo- 「魔魅をはさんだもの」

    家登 みろく 「名にし負はば」

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