こちらのアイテムは2026/8/2(日)開催・文学フリマ香川3にて入手できます。
くわしくは文学フリマ香川3公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

別訳【夢中問答集】(中) ※フルカラー版

  • え-08 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • べつやく むちゅうもんどうしゅう ちゅうかん ふるからーばん
  • 文野 潤也
  • 書籍|A5
  • 149ページ
  • 1,800円
  • https://bunchin.com/shop/
  • 2025/4/8(火)発行
  • 悩みごとは、700年たっても変わらない。

    全3巻完結/会場セット4,500円
    単巻合計5,100円より600円お得です。

    中巻:「智慧」と「修行」の思い込みをほどく。

    時は南北朝時代。

    室町幕府を開いた足利尊氏の弟・直義は、政治の中枢に身を置きながら、さまざまな悩みや疑問を抱えていました。

    その問いをぶつけた相手が、当代随一の禅僧・夢窓疎石。

    上巻から続く二人の対話は、いよいよ「智慧とは何か」「修行とは何か」という核心へ踏み込んでいきます。

    修行で得られる智慧もダメ?
    理屈よりも修行?
    他人の批判をしてはダメ?
    悟りを得れば超能力者になれる?

    頭で理解するだけではダメなのか。
    世間を離れなければ修行できないのか。
    何も考えないことが「禅」なのか。

    そんな「智慧」や「修行」に対する思い込みを、夢窓疎石は一つひとつ揺さぶっていきます。

    本書では、原典の問答をそのまま逐語訳するのではなく、直義と夢窓疎石が目の前で話しているような、現代語による対話として再構成。

    禅の知識がなくても、「一人の悩める人間と、一人の老師の対話」として読み進められます。

    「修行すれば悟れる」――話は、そんなに単純ではない。

    ★文学フリマ会場特価:1,800円
    (通常の紙書籍価格1,980円)

    『別訳 夢中問答集』は全3巻・全93問で完結。
    本巻には第24問から第60問までを収録しています。

    気になる問いから、どこからでも読めます。
    各エピソードにはフルカラーの挿絵を収録。

    ◆目次

    第24問 智慧など不要?
    第25問 修行で得られる智慧もダメ?
    第26問 頭でっかちはダメ?
    第27問 智慧が最も重要では?
    第28問 妄想が本当の智慧を邪魔している?
    第29問 妄想って何?
    第30問 あれもこれも全部妄想?
    第31問 やりたい放題が真実の智慧?
    第32問 公案とは何か?
    第33問 真の安らぎとは?
    第34問 理屈よりも修行?
    第35問 根源的な智慧と後知恵?
    第36問 手段と本質の区別はどこに?
    第37問 公案に取り組むのは何のため?
    第38問 専門家が使い物にならないのはなぜ?
    第39問 行動が伴わない智者は無価値?
    第40問 菩提心とは何か?
    第41問 世間と折り合いをつける方法とは?
    第42問 世間と向き合うのか? 究極の真実と向き合うのか?
    第43問 この世は夢・マボロシなのか?
    第44問 夢・マボロシは悪?
    第45問 何もかも放っておけばOK?
    第46問 他人の批判をしてはダメ?
    第47問 修行しても悟れないことがある?
    第48問 アホの座禅は無意味?
    第49問 修行は身体・口・頭を使ってやるものではない?
    第50問 身を用いた修行は意味なし?
    第51問 何も考えないのが禅の神髄?
    第52問 禅宗は修行の基本を軽視している?
    第53問 公案はどのように扱うべき?
    第54問 公案は必要か? 不必要か?
    第55問 昔からの公案にコメントを付け足してもいいのか?
    第56問 万事と「工夫」は何が違う?
    第57問 万事が修行なら捨てるものは何もない?
    第58問 宗派によって「捨てる」ことの意味合いが違う?
    第59問 悟りを得れば超能力者になれる?
    第60問 悟りを得ればよい死に方ができる?

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