神が愛した仔の幻影−エメスの幼生ー
- え-21 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- かみがあいしたこのげんえいーえめすのようせいー
- 応和あおと
- 書籍|文庫判(A6)
- 280ページ
- 2,300円
- https://www.pixiv.net/novel/s…
- 死にたい、死ねない
生きたい、生きていけない
「約束は、叶えるものでしょう?」
世界は滅びに向かって進み続けている
世界終焉を予言され、沢山の国は滅び
人々は人を売り買いするほど
荒んだ世界になった
アトリは幼い頃に親友達を失い
生きる意味を求めて旅をしている
生きてと託された親友達との約束を守りながら
亡くした親友達の側に早く行きたいと悲しく笑う
悪夢にうなされながら後悔と赦しを求め、親友であるクロルとイノヴァの名前を呼んだ
そんな時、兄貴分で悪友のセルジオと再会し頼み事をされる
ある少女を世話しなくてはならないから手伝ってくれ……
面倒見のいいアトリは渋々ながら、頷く
そしてクロトという少女と出会い、アトリは崩れ落ちそうになる
その少女は、亡くなった親友のひとり、クロルの姿によく似ていた……
神が愛した仔らは約束を叶える為に
生きながらえている
約束に縛られた幼い仔らの救済の物語--
