2025年4月〜2025年9月
初めてのZINEイベントを終えた3時間後に彼女から別れ話をされ、良くも悪くも人生が変わった所から日始めた、始めずにはいられなかった日記。どれだけ辛くて絶望的でも、生活を続けていれば愉快なことも起きる。いろんなことを考えて“生き延びた”数ヶ月間の記録。
※しんど過ぎて一部日付表記に落丁あり
20:00
帰り道にAwich聴きながら歩いてたら突然ぶちん!って音がした。レジ袋がちぎれて歩道に買ったものが散乱した音だった。血管が切れたのかと思ったが。豚こま肉 初めてのアスファルト、しめじ 初めてのアスファルト、ほんだし 初めてのアスファルト、コッペパン 初めてのアスファルト。その光景に思わず「マジ?」って声を出す。声が彼らに届く前に、おじさんに追い抜かれる。カーブを曲がってくる車のライトが、私のことを照らす。
せっかく地面とゼロ距離になれたのだから自然に帰る方が良いと思いそのまま家に帰ることにした。家に帰ったらシンガポールから荷物が届いていて、開けると中からもくもくと煙が出てきて部屋中が覆われてしまった。命からがらベランダに出る。とりあえず通報しようとスマホを開くと、画面に写った自分は白髪、髭もじゃの老人になっていた。そう、竜宮城はシンガポールにあったらしい。マジ?20:00
社会と断絶したがっている自分がいる。Xとインスタは完全に消したわけじゃないけど、1日にトータル5秒ぐらいしか見てない。もう誰とも繋がりたくない、すなわち誰かとつながりたいということ。困ったものだ。鬱という漢字、鬱っぽすぎるからもうちょっと簡易的なものにして欲しかった。23:00
26歳最後の日。バッドエンドで終わってしまった26歳だった。思えばしんどいことの方が多かったし、自分を24~25に比べて自分を肯定できずに苦しかった1年だった。好きだった自分がどこかに旅立ってしまい、そのまま帰ってこなかった。
27歳になる。私は目の前に広がる世界を変えたいだけなのに。こんなクソみたいな世界を素晴らしい世界だってみんなが言えるようにしたいだけなのに。それを望んでいなかったり、クソで上等と思って生きている人もいる。それに納得がいかない。パラレルワールドがあるとしても(あるのだけど本当に)、この世界線は終わってる。一度信じたばかりに、裏切られてしまうと何も信じられなくなる。祈り。だから世の中には宗教というものが存在するのだろう。何かに祈りを込めたいのだ私は。それが私自身であれば幸せ、とは限らない。