こちらのアイテムは2026/6/21(日)開催・文学フリマ岩手11にて入手できます。
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最果て

  • D-42 (小説|純文学)
  • さいはて
  • 綾瀬 池春
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 100ページ
  • 700円
  • 2026/1/10(土)発行
  • 短編私小説です。
    ⭕️収録作品
    ・『詩人』(せんだい文学塾採用)
    ・『流浪の旅』(せんだい文学塾採用)
    ・『艶笑』(せんだい文学塾採用)
    ・『ぜんまい』(最近書き上げたものです!)

    ⭕️参考までにあらすじをどうぞ!
    『詩人』のあらすじ

    「僕」は、高校卒業後に何もせず、精神疾患を抱えながら、仙台のボロアパートで孤独な生活を送っている。幼少期に父のDVにより両親は離婚、経済的にも精神的にも不安定な家庭環境の中で育った。ある日、睡眠薬を用いて自殺未遂を起こし、山奥の療養院で数ヶ月を過ごす。その療養生活の中で偶然出会った詩集に魅了され、詩作を始める。やがて詩作だけが唯一の拠り所となるが、詩を書けない日々には深い虚無感に苛まれる。詩人でありたいという願いと、自身の才能に対する疑念とのあいだで煩悶しながら、日常は煙草と酒と薬に溺れていく。ある日、バーで一人の女性と出会うが、関係はうまくいかなかった。生活は次第に荒れ果て、感情も思考も鈍麻していく中で、「僕」は父の金銭的援助と障害者制度の紹介を受けながらも、社会との関わりを拒み続ける。そしてついには完全に詩を書けなくなり、遺書を書いて本当の自殺を図ろうと試みたが、その遺書が詩のような体裁をしていて、「僕」はまたも死に切れなかったのだった。

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