月浜定点観測所記録集 第八巻
- D-35 (小説|短編・掌編・ショートショート)
- つきはまていてんかんそくじょきろくしゅう だいはちかん
- 此瀬 朔真
- 書籍|文庫判(A6)
- 100ページ
- 800円
- https://kakuyomu.jp/works/291…
- 2026/6/21(日)発行
こうして結局、書くことへ戻ってくるのだった。
――愛しているよ。津嶌、伊澄。
「龍の目」
――私は呪いのあるじ。私は呪いのかたち。
「ヴンダーカンマーの呪詛」
――星座になりたがらない星がある。
「星座を拒む」
――この講義が少しでもきみの力に、もしくは足手まといになることを願う。
「月浜学概論」
かつて在ったかも知れず、いずれ現れるかも知れない場所。
かつて在ったかもしれず、いずれ出会うかもしれない人々。
その輪郭がどれほど淡くても、ペンを止めることだけは選ばなかった。
荒野疾走系単騎決戦型純情無粋文芸集団・月浜定点観測所、八年目の苦闘。
二〇二六年最新刊。
試し読み:https://kakuyomu.jp/works/2912051602246293963