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地味系OL文川さん

  • D-37 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • じみけいおーえるふみかわさん
  • 月見 夕
  • 書籍|A5
  • 72ページ
  • 600円
  • https://share.google/CyFAMgIM…
  • 2025/2/1(土)発行
  • それはどれも、歩まなかったほうの人生だ。

    地味で目立たないOL・文川さん(作者)。
    そんな人間の思いがけない巻き込まれ事案をまとめました。
    誰か笑って成仏させてくれ。人名以外は実話です。

    短編でまとめているのでどこからでも読めます。
    普段は小説を書きますが、エッセイの方が賞もらったりと概ね好評です。何で?


    ▽内容

    「とある就活の日―勇者編―」
     学生時代に面接会場で出会った勇者たちの話。
    あの時のみんな、直視できないくらい眩しかったよ(色んな意味で)

     「とある就活の日―魔王編―」
    学生時代に就活先の企業に魔王が紛れ込んでいた話。
    調べたらまだ健在でいらっしゃいました。

     「選ばなかったほうの扉って何色」
     就職したくなさすぎて実在する魔窟に駆け込んだ話。
    今でもたまに夢に出ます。

     「顧問の登場曲」
     高校時代にやらかした時の話。
     当時その場にいて笑いを堪えていた部員たち、その曲を聴いて現代で猛省してほしい。

     「ぼっちはどこに行ってもぼっち」
     社会人大学院で出会った隣の人の話。
     ろくな事にならないけど、それでもひとりを極めてしまうのがぼっちたる所以。

     「初めての単車は人力」
     高校時代に拙いジェスチャーが大事故を起こした話。
     悔いはないけど多分二度とやらない。

     「あの子は最強」
     会社の後輩が語った斜め上の処世術の話。
     心を読まれたら憤死するやつ。

     「たまには喧嘩に負けて来い」
     お客様からいただいたえげつない餞別の話。
     タイトルでお馴染みのCMソングが流れたならあなたも福岡県民。

     「隣の席の向日葵くん」
     高校時代に友達がいなさすぎて向日葵に話しかけていた話。
     私の人生でぼっちじゃない瞬間は貴重です。

     「フォークの上より愛をこめて」
     フォークリフト免許を取りに行った時に出会った変わり者たちの話。
     どうも、小型特殊免許持ちのOLです。

     「白羽の矢は射手を選べない」
     総務という名の何でも係だった時に当たった特大の白羽の矢の話。
     書き下ろし。

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