魔王城の掃除婦
- D-07 (小説|ファンタジー・幻想文学)
- まおうじょうのそうじふ
- 風倉 傘座
- 書籍|A5
- 36ページ
- 500円
- https://note.com/sanza00/n/ne…
- あらすじ
魔王討伐を目指した勇者一行は魔王に敗れた。唯一の生き残りは、魔物と人間のハーフである魔法使いだ。怯える彼女に魔王はモップを渡し、掃除婦となれば生かしておくと言った。魔王への恐怖と死にたくない気持ちから、彼女は魔王城の掃除婦となった。その後も何度も勇者が魔王へ挑戦し、その度に彼女は勇者の死体を片付けた。100人目の勇者は魔王を追い詰めたが、剣が折れて逆に追い詰められた。そこで彼女は勇者に駆け寄り、モップを手渡した。魔王は戦いを邪魔した彼女の首を刎ねた。99人の勇者の血を吸ったモップは魔王の心臓を貫いた。魔物の血が流れる彼女は首だけになってもまだ意識があり、魔王の倒れる姿を見ることが出来た。
