文学フリマWebカタログ+エントリー
ログイン
JavaScript を有効にしてください。
トップ
第六回文学フリマ岩手(中止)出店者
時代少年
祈る人 沖ノ島〜安倍宗任〜
こちらのアイテムは2021/6/20(日)開催・
第六回文学フリマ岩手(中止)
にて入手できます。
くわしくは
第六回文学フリマ岩手(中止)
公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)
← 前のブース
第六回文学フリマ岩手(中止)
次のブース →
祈る人 沖ノ島〜安倍宗任〜
いのるひと おきのしま あべのむねとう
ひなたまり
書籍|文庫判(A6)
120ページ
500円
2018/10/28(日)発行
前九年合戦に敗北し生きのびた安倍宗任は、数奇な運命をたどった。 陸奥から伊予に、さらに筑紫・大島へと流される。 宗任と彼に関わる人々を綴った、三作品を収録。
【祈る人 沖ノ島~安倍宗任~】
――大島に行き、安倍宗任の人となりを見極めよ――
平安後期・筑紫国宗像。 みちのくの流人・安倍宗任が、宗像の大島にやってくる。
北部九州の大豪族・宗像一族のひとり、宗像氏尚(むなかたうじなお)は、宗任に会うために大島に向かう。 神宿る島・沖ノ島を舞台に、神とは何かを問い続ける男たちの物語。
【わだつみの少女~安倍宗任の妻】
――親子以上の年の差なんでどうでもいいわ。あたしをあなたの妻にしてください!――
15歳になる阿古耶(氏尚の娘)の、一途でちょっと微笑ましい、恋の物語。
【みあれの海】
――生きることは苦しいことばかりだ。それでも俺は死を選ばす、生きてきて良かった――
陸奥の戦から、50年もの時が流れた。宗任の嫡男・宗良の物語。
気になる!
訪問済
ツイート
メールで共有 (メールソフトが起動します)
ログインしませんか?
「気になる!」ボタンをクリックすると気になる出店者を記録できます。
「気になる!」ボタンを使えるようにするには
ログイン
してください。
同じ出店者のアイテムもどうぞ
← 前のブース
第六回文学フリマ岩手(中止)
次のブース →