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アカパナの手紙 通常版

  • ウ-02 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • あかぱなのてがみ つうじょうばん
  • かくら こう
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 72ページ
  • 800円
  • 2018/10/06(土)発行
  • 「おねえさん、おねがいです。
    おねえさんの探偵事務所でおとうさんを探してください」  
    手紙だったらすなおになれる?
    ぶきっちょ家族をつなぐ 手紙のおはなし
    _________________________________  
    町には〈アカパナパン〉と呼ばれるとびきりおいしいパン屋があります。 おいしさの理由は、代々伝わる真っ赤なピエロの鼻。 その鼻は優秀で、三軒離れた家の夕食の調味料だって嗅ぎわけます。 そんな鼻で極上の焼きあがりを嗅ぎとるのです。 アカパナの家には娘がふたり。妹は奥さんに似たかわいい鼻。長女にはアカパナが伝わりました。 アカパナのせいで長女はいつも男の子たちにからかわれてしまいます。 「こんな赤くてみっともない鼻はお父さんのせい」 ある日、長女はお父さんと大ゲンカ。家を飛び出し、停泊する船に乗りこみました。 お父さんはというと、酒場で呑んだくれ、あやしい人物と契約を交わします。 それは「雲と引き換えに、長女のアカパナを普通の鼻に治す」というもの。 長女は船に乗せられたまま東の大陸に、お父さんは西へそびえる世界一高い山を目指す旅に、それぞれ向かうことになったのです。 理由もわからないまま残されたお母さんと妹のもとへ、ふたりからの手紙が届き始め、それぞれの時間が紐解かれて……

    さて、長女のアカパナはきれいな鼻になるのでしょうか。  
    _____________________________

     ◇全四章/「アカパナパンの食べ方」「店主の手帖」収録 

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