降魔戦線 ーwarriors in the darknessー 怨鎖編
- く-02 (小説|ホラー・怪奇)
- ごうませんせん えんさへん
- 南部鞍人
- 書籍|文庫判(A6)
- 344ページ
- 800円
- 2025/7/14(月)発行
- 「自分が過去を探したくなくても、過去のほうが自分を探しに来るかもしれない」
闘者・維(ゆい)を苦しめ続けたトラウマが、ついに姿をあらわす。
無残な死を遂げた恩人。突如として現れた謎の少女・こはる。
得意の神通力が使えないほどの恐怖に陥った維がたよったのは、恋人顕醒(けんせい)ではなく、色妖藐都(ばくと)イルマの妻・香音(かのね)だった。
一方、ちまたでは〝呪い〟による怪死事件が相次ぎ、維の兄である顗(がい)や大鳥翔(おおとりしょう)達もその捜査に追われていた。
さらに、突如として姿をあらわした遊行者風の怪人・雲水(うんすい)が、凰鵡(おうむ)や顕醒を窮地に追い込む。
維に訪れる最大の試練と、凰鵡達のまえに立ちはだかる最強の敵。切なる念いは、怨みの鎖を断ちきれるか…………
