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福山〜笠岡線(坪生経由)のバス時刻表記録を辿る
- え-31 (評論・研究|のりもの・交通)
- ふくやまかさおかせんのばすじこくひょうきろくをたどる
- 快速シティライナー
- 書籍|A4
- 92ページ
- 1,000円
- 2025/12/31(水)発行
- 2025年12月31日発行(コミックマーケット107初頒布)
広島県福山市と岡山県笠岡市を山側・県境越えで運行しています井笠バスカンパニーの路線。
かの、井笠バスからの継承路線の1つを今回クローズアップしました。
本冊子は地元の方の資料提供を経て編集・発行しております。
戦後、昭和黎明期より県境越え路線は運行されてきましたが、
当時は今のように福山側にが住宅が笠岡側の需要が大きく、区間便やほかの路線もあり
充実した生活需要を満たす路線網が形成されており、便数は少なかったのですが
井原へ抜ける便もありました。
しかし、昭和末期に福山側で順次団地が形成され、坪生・篠坂付近まで宅地が増え、
福山側が路線の主体となり、井原路線も篠坂や西浜(ようすな)も系統廃止となり
篠坂より先は福山側の繁栄から転じ減少し、平成中期から日中の運行だけとなりました。
その後、ご存じのように井笠鉄道株式会社の破綻により、便数は大幅に削減され
団地路線の花形だった路線は1時間に1本あるかないかの歯抜け状態に。
かつてのメインルートの浦上経由を含む、笠岡発着便は維持されましたが
便数削減と、篠坂~笠岡間は土日祝日は令和になり運休となり
現在は時刻表1枚に1日10数便となっています。
