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わだつみの詩

  • こ-18 (小説|BL)
  • わだつみのうた
  • 都築 晶
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 274ページ
  • https://www.pixiv.net/artwork…
  • 2025/1/19(日)発行
  • <上海記者倶楽部シリーズ>
    1920年頃の上海を舞台に、新聞記者・瑞垣が出会う怪異と事件にまつわる連作短編集
    ミステリ風味の怪談で、『上海狂詩曲』の続編にあたりますが、この巻から読めます。

    <収録話>
    梅の便り
    わだつみの詩
    渾天儀
    人魚哀歌
    天狼星

    <あらすじ>
    わだつみの詩: 春の終わり、上海記者倶楽部に持ち込まれた噂話は、平家物語に由来していた。 壇ノ浦の合戦で、安徳帝と共に海に沈んだ三種の神器のうち、失われたはずの宝剣が見つかり、上海に持ち込まれたという。 国の主が持つはずの宝剣。日本政府、陸軍、海軍、誰もが探しているのに、誰もが知らないと口を揃えた。 奇妙な噂を探ろうと、瑞垣は海軍退役軍人で美術品コレクタの小張元少将の屋敷を訪ねた。
    人魚哀歌: 上海記者倶楽部のいつもの午後、瑞垣は後輩の野々村から「人魚はいると思うか」と謎を掛けられた。古来、本邦では人魚の肉は不老不死の妙薬という。 それを食べた娘は年を取らず、八百年も生きたというが… 野々村は、20年近く前に別れた幼馴染みに瓜二つの娘を外灘で見たという。 人魚とは何か。 此の上海で人魚を探しているのは誰か。 人魚は本当に存在するのか。 人魚は本当に不老不死をもたらすのか?

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