純喫茶ぎふまふ奇譚(上巻・下巻)
- お-39〜40 (小説|エンタメ・大衆小説)
- じゅんきっさぎふまふきたん(じょうかん・げかん)
- 勢良希雄
- 書籍|A5
- 500ページ
- 3,960円
- https://t.co/qYlOrnpE8O
- 2023/6/5(月)発行
- 【イラスト:村(MURA)】
深刻な背景にありながら、愉快で優しい登場人物が広島弁で織り成すグルメ&ラブコメディ。やがて、奇譚に…。
メンタル不調で休職して帰省した伊藤山翔は、偶然入った喫茶店の女店主、君島三佐子に一目惚れする。山翔が帰宅して話すうちに、三佐子は3年前から行方不明の弟、武瑠の彼女だということが分かる。三佐子も山翔に好意を見せるが、武瑠が現れないと前に進めない。
山翔、武瑠、三佐子の共通の恩師である菊池塾長は、意識のない状態で病院に寝たきりであるが、武瑠の居場所を知らせようと、関係者に夢を送っている。 夢の中では、武瑠は16世紀の侍になっている。現実と夢が交錯し、徐々に境目がなくなっていく。
そして、武瑠より少し前から音信不通だった、三佐子の親友、リンダが帰ってきた。リンダは武瑠のいた世界にいたことを窺わせる。
