歩行の筆跡(ディスクール)記録集

• H-14 (評論・研究|美術)
• ほこうのひっせき(でぃすくーる)きろくしゅう
• 平井亨季(編)
• 書籍|B5
• 56ページ
• 1,000円
• https://tamentai.co.jp/2022/0…
• 2023/11/12(日)発行
• 2022年夏に開催した平井亨季・吉田真也「歩行の筆跡（ディスクール）」の記録集です。広島を「歩くこと」を主題としながら、平井亨季はデルタ地形の形成を「島が山になる」プロセスと読み替えた映像インスタレーションを、吉田真也は映画「ヒロシマ・モナムール」（邦題：「二十四時間の情事」）とヴァルター・ベンヤミンの「パサージュ論」を重ね合わせ、複層的に広島を眼差す作品を発表しました。
  会期中に開催したトークイベントや上映会のアーカイブのほか、アーティスト自身とアーティストをよく知る立場から書かれたエッセイも収録しています。