神送りの空 4

• い-12 (小説|ファンタジー・幻想文学)→配置図(eventmesh)
• かみおくりのそら よん
• 唯月湊
• 書籍|文庫判(A6)
• 200ページ
• 700円
• 2020/1/19(日)発行
• 全ての悲喜劇の連鎖を断ち切るそのために、かつての護衛のふたりはヴァーレへと赴いた。 6代目神候補の片割れ、アークの前でついに2000年の時を越え、真実が明かされ始める。
  一方その頃、神候補の片割れ、シャーラはすべての国を巡り終え、護衛のアレクと共に四国城へと戻ってきた。 愛する女王の前へ赴くそれが、すべての終焉の幕開けだった。
  かつての因縁に決着を かつての未練に終止符を
  神送りの空、ここに堂々完結